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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-12-06 第197回国会 参議院 法務委員会 第8号

内閣総理大臣安倍晋三君) 先ほど私の所信表明についての論評をされましたが、私は別に自慢げに話したのではなくて、クアン主席が実際に群馬に行って、言わば日本人と同じ給料をもらっていて、私はそれを誇りに思っているということを言っていた実習生がいるのは事実でございますし、そして、それを御紹介したのは、だからこそ受け入れている日本企業はちゃんと支払うべきだという思いを込めてそう申し上げているわけでございます

安倍晋三

2018-11-07 第197回国会 参議院 予算委員会 第2号

内閣総理大臣安倍晋三君) 私が紹介したのは、クアン国家主席日本に訪日をした際に、御自身が視察をされたところで、そこは日本人と同等の賃金で働いていたと、これは本人にとっても誇りだと、こうおっしゃっていた、私もそのことは私たち誇りですと。言わばこのような形で受入れ体制をしっかりとしていきたいという思いを込めたわけであります。  

安倍晋三

2018-10-24 第197回国会 参議院 本会議 第1号

半年前に来日されたばかりのベトナムクアン国家主席が先般お亡くなりになられました。心から御冥福をお祈りします。  来日の際訪れた群馬中小企業では、ベトナム人青年が、日本人と同じ給料をもらいながら、一緒に働いていた。そのことをクアン主席は大変うれしそうに私に語ってくださいました。  彼にとって、大きな誇りとなっている。  これは、私たちにとっても誇りであります。

安倍晋三

2018-10-24 第197回国会 衆議院 本会議 第1号

半年前に来日されたばかりの、ベトナムクアン国家主席が先般お亡くなりになられました。心から御冥福をお祈りします。  来日の際訪れた群馬中小企業では、ベトナム人青年が、日本人と同じ給料をもらいながら、一緒に働いていた。そのことを、クアン主席はうれしそうに私に語ってくださいました。  「彼にとって、大きな誇りとなっている」  これは、私たちにとっても誇りであります。

安倍晋三

2016-11-25 第192回国会 参議院 本会議 第13号

APECの場でも中国習近平国家主席は、ベトナムのチャン・ダイ・クアン国家主席南シナ海における係争棚上げを求めたと言われています。南シナ海の課題に関するAPEC各国の反応と今後の対応はいかがでしょうか。特に、次期米国政権が外交・安全保障でも内向き志向に傾き、アジア太平洋地域で力の空白が生じれば、南シナ海における中国の進出は更に進むものと大変憂慮するところであります。

北村経夫

2016-11-25 第192回国会 参議院 本会議 第13号

APECアジア太平洋地域経済協力をテーマとする国際会議であり、会議自体の中で南シナ海問題が取り上げられることはありませんでしたが、この機会を捉えて、私は、クアンベトナム国家主席などの首脳に対して、個別に、南シナ海における航行及び上空飛行の自由、国際法に基づく紛争の平和的解決重要性を改めて強調しました。南シナ海における力を背景とした一方的な現状変更の試みは決して認めることはできません。

安倍晋三

2014-11-05 第187回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

これに関連し、ブイ・クアンヴィン計画投資大臣から、隙間のない法的体制を構築するため、既に公共投資法入札法投資家選定法の改正に取り組んできたこと、モニタリング体制を強化するため、案件ごと会計検査を実施すること、加えて、不正に対して厳しい処罰を科すようにする旨の発言を得ました。ベトナム側の今後の対応を注視していく必要があります。  

平木大作

2011-05-18 第177回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第4号

ベトナムにつきましては、昨年の五月に当時の前原大臣ベトナムハノイに参りまして、下水道等につきましてPPPを推進いたしましょうということでベトナム側クアン建設大臣と合意をされました。それを受けまして、平成二十二年十二月に池口現副大臣ハノイに行かれまして、下水道分野につきまして覚書を締結し、セミナー等を開いたところでございます。  

藤森祥弘

2007-12-19 第168回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号

クアン大臣に対して約一時間半ばかりの会談でありまして、その中で私は二点ばかり質問させていただきました。報告書についてはいつごろ出すんですかということ、そして工事の再開についてはどのような考え方を持っておられるかという二つの質問をさせていただきました。  今回の基本的な工事の発注の大本は政府なんですね、ベトナム政府が発注しておるということでございます。

山内俊夫

2007-12-19 第168回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号

そして、三番目の補償金の件でございますが、私たちがお会いしたベトナム政府クアン大臣なども、やはりこの犠牲者方々の遺族そしてまた負傷された方々に対する補償というものは非常に重要であるという話を私もいただいておりまして、実際に現場を見てきて、私も制度的にどうか分かりませんが、やはり何らかの日本政府としての補償は行った方がいいんではないかというふうに考えます。  

藤末健三

2007-12-19 第168回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号

たちがお会いした方の一人に、現地のベトナム事故調査委員会の議長であるクアン建設大臣にお会いしました。クアン建設大臣との議論は、議論と申しますか話合いは非常に長時間に及びまして、そのとき建設大臣の方から一つレポートを、機密ということでレポートを手渡していただきました。これは、今現在進行中の事故原因調査中間報告のドラフトでございます。

藤末健三

1992-05-29 第123回国会 参議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第13号

私もいろいろと日本国内事情説明をしておりますが、リークアンユー首相、この方がよく反対だということに誤解されておりますが、私も個別にお会いしました。お会いしましたが、リークアンユー首相さえも自衛隊の派遣というのは我々問題ないと。ただ、そこで言っておりましたのは、日本技術力も進んでいるし、それから機材も優秀であるから、できれば後方支援に重点的にやった方がより効果的ではないかと思うと。

三宅和助

1980-11-04 第93回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

いま御引用になった一つは、リークアンユーシンガポール首相発言でございますけれども、これは毎日新聞編集局長との記者会見時の発言になっております。それでどういうふうに考えれば——日本状況の変化に留意しなければならないが、過剰反応してはならないと思う、日本はその安全保障米国との同盟関係の中に求めるべきだというのがリー・クアンユー首相意見でございます。

岡崎久彦

1976-05-17 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

ベトナム民主共和国人民軍機関紙クアンドイ・ニャンザン」は最近、南ベトナム南ベトナムかいらい軍が急速に崩壊し始めた一九七四年二月に、陸幕第二部副部長の梅野文則、現統幕二室長ですが、この梅野文則を団長とする二名の日本軍事情報団南ベトナムサイゴンその他を訪問、南ベトナム軍事情勢北ベトナム軍すなわちベトナム民主共和国人民軍とベトコン、南ベトナム解放民族戦線の部隊の活動状況についての説明会に参加したと

木下元二

1973-03-30 第71回国会 衆議院 予算委員会 第24号

現に、ベトナム人民軍機関紙クアンドイ・ニャンザンは、十四日に日本の基地から南ベトナムにひそかに武器、弾薬を送り込んでいることを、協定第七条違反だといって非難をしています。十五日には、臨時革命政府声明を発表してこれを非難しています。まさに大平外務大臣がここで言っていることと、実際にやっていることと違うことをやっている。それに対して非難をしているじゃないですか。

東中光雄

1966-05-25 第51回国会 衆議院 外務委員会 第17号

これに対して御承知仏教徒チ・クアン師が、キ首相が居すわりを策するならばわれわれは断固として反対する、こういう声明を発しますと、今度は突如軍隊と警察力によりまして北方の都市を弾圧いたしておりますこと、御承知のとおりであります。いまやそれがはね返りまして、サイゴンの町は物情騒然たる状況になっておること、御承知のとおりでございます。

帆足計

1966-04-13 第51回国会 衆議院 外務委員会 第8号

そして他国の内政に対してあらゆる形態で圧力を加え干渉することをいう、こういうことになりますと、私はアメリカ南ベトナムに対する態度は、これはフルブライト報告でもこのことを警告しておりますが、昨日の新聞によりますと、チ・クアン仏教徒首脳は、私が米国の政策に反対するのは、サイゴンアメリカ政府当局民選議会の設置を妨害しておるという事実から出ておる、こう語り、米国民選議会選挙に反対することによって米国自身

帆足計

1966-03-01 第51回国会 参議院 外務委員会 第2号

シンガポールリークアンユー政権もまたそういう態度を示しているようでありますが、そういたしますというと、この東南アジア経済閣僚会議というものは、日本政府のそれを招請した意図いかんにかかわらず、客観的にはほとんど反共国家経済閣僚会議になるように思われるんですが、外務大臣は、この会議の招集の目的、それからそこで議題となるべきものは何であるか、そうして、このいわば反共的立場に立つことを主とする会議

岡田宗司

1964-03-02 第46回国会 衆議院 予算委員会 第18号

これは先方のマレーシア大使が二十五日に帰国してクアンプールで発表しておる。すなわち、交渉妥結は間近いと言っておるのですね。近く行なわれるマレーシア選挙、その以前か、もしくは本年半ばに訪れるマレーシア国王の来朝を機として、少なくともその以前だ、こういうことを交渉相手になっているマレーシア大使が述べておる。

辻原弘市

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